日本の株価が33年ぶりの高値を付けた
買いは外国人で売りは日本人個人投資家と言う構図になっている
2012年末、第2次安倍内閣がスタートした時とよく似た売買の構図だ
民主党vs自民党の選挙前から動き出した日経平均株価は8千円台から1万円を超える動きになった
原動力である大量の外人買いに応えたのは日本人個人投資家の大量売りだった
彼らは再度1万円を下回れば買うとの積りだったのだろう
その後日経平均は残念ながら1万円を下回ることなく10年が経ち今足下で3万円を超えている
足下の高値を見れば売りたくなる気持ちも分かるがこのまま上がって行く可能性も否定できない
政策は「資産所得倍増」を掲げている
確かなことは言えないが私はこのまま保持したい
日本経済の変化を期待したい!
祈ろう一途に(笑)!水掛不動さんに願掛けよう(笑)