今日も大谷が本塁打を打った
同僚のトラウトも打ち、共に12本と好調を維持している
肩より少し低いくらいの高めで見逃せばボールと思える内角球をセンタースタンドに叩き込んだ
今日のネットの表現は「悪球打ち」となっていた
昔も所謂 悪球打ち の表現はあったが
私は曲芸打ちの曲打ちと表したい
11号も外角高めを無理やり叩いたホームランだった
少し前にはひざを折るようにして地面すれすれのボールをスタンドに放り込んだ
スイングスピードが相当速くなければ体勢を崩した打球がフェンスを越えることはない
トラウトが高めを苦手とするのに比べて大谷は高めも低めも、内角も外角も打つ
相手投手には益々嫌な存在になって来ただろう
このペースで行けば今年も35本~45本の可能性は充分か?
投げては5勝1敗
秋まで本当に楽しませてくれそうだ
有難い!