3月の投資研究会の資料冒頭に「万年割安の東京株式市場に地殻変動か?」と書いた
東証が上場企業に促した「低PBR企業に是正勧告」を見てのことである
4月には不世出の投資家W・バフェットが来日し「日本株にポジティブ」との言葉を残して行った
この二つの要素が期せずして重なった結果だろうか33年振りの高値が示現した
物価が上昇する時代に私達一般個人が資産を防衛する手段は株式投資しかない
20年間学習をしながら投資を続けて来て本当に良かったといま改めて思う
振り返れば大いに恩恵を受けている
W・バフェットは私にとっての投資の師匠筋だ
又、92歳にして株主総会で6時間の質疑応答に応えるなど全く元気に働いている
生き方の師匠としても引き続き凝視し続けたい!