歴史の必然?

昨夜のWBCでは21歳の若武者ロッテの佐々木投手が先発

新聞でも書かれていたが12年前のこの日にご家族が大津波の被害に会い

ご父君と祖父母が亡くなられたとのこと

12年が経った同じ日に世界へのデビューとなったのは将来振り返れば歴史の必然か?

球数制限の65球で投球を終了したが160キロ台の速球を連発し4回途中までで8個の三振を取った

米大リーグ関係者が多数固唾をのんで彼の投球を見ていたものと思われる

この若武者は遠くないうちに海を渡るだろう

そして大谷同様に世界の頂点を目指すのだろう

海の向こうから岩手の人々や東北の人々に多大の勇気や喜びをもたらしてくれることだろう

Go for it 佐々木!

今朝も菜花に無数のミツバチが来て熱心に仕事をしている

「猫の額農園」でも日一日と春色が濃くなるこの頃だ

投稿者: マリアージュサロン三和

1949年 熊本県 玉名市 生まれ 玉名高校 長崎大学 卒 旧三和銀行 大阪、シンガポール、ニューヨーク、京都、パリ勤務 ゴルフ場社長 上場企業 独立取締役 兼 監査役 その他2社顧問