お隣の大国で重要な党大会が始まる
現在の党総書記 習氏 が慣例を破って3期目の任務に就く予定という
報道を見れば書籍やTVプログラムで神格化も進んでいるようだ
絶対的地位、権力の掌握に結び付けて行くのだろう
文化大革命と言う内乱の反省から2期10年を上限としていた憲法は既に改定している
自らの地位を揺るぎなきものにするためにも3期目の間に台湾統合を目指すのだろう
日本の西側隣人はロシア、北朝鮮、中国と独裁者が長期に亘り権力を握る国だらけになって来た
独裁者は隣国を恫喝し戦争をすることを数々の歴史が示している
国防についてもそろそろ国会で突っ込んだ議論をすべき時ではないだろうか?
議論を見ることで私達国民にも臨場感が高まる
平和ボケしてしまった私達も少しは具体的に考える機会になる
国葬問題や宗教問題に時間を使うだけでなく国防や経済政策についても具体的なBig pictureを示して欲しいものだ