多様性! 可能性!

ダイバーシティーと言う言葉が聞かれるようになって10年程度だろうか?

多くは組織の中で働く人の在り方で女性管理職を増やすと言う意味でつかわっれてきたように思う

多様性、異質の包摂と言う日本語で概ね説明できると思う

私の愚息が米系企業に転職して3年を超えた

コロナが始まって以来一度も勤務先に行かず担当業務のクライアントへも出向かずほぼ完全に自宅勤務とのこと

これも働き方の多様性の一環だろうと思う

ソニーが住居の場所を問わない先端技術人材を募集し始めた

何処に住んでいても良く、しかも給料が高ければかなりの数の優れた人勢が応募して来るものと思う

ユニクロが初任給を大幅に引き上げた

今朝の新聞では関西企業のミキハウスが今後の初任給と既存社員の給料を大幅に引き上げると報じられていた

海外で戦うための人材強化とのこと

給料を引き上げる力のない会社には良い人材が集まらずぶら下がり社員が残ることになるのだろう

低いい給料故に人が集まらず人手不足倒産や廃業も増えるだろう

企業の新陳代謝のキッカケになるものとも思う

絶えず学習し環境変化に適応する人材は更に条件の良い仕事を得ることが出来

そうでない人物には厳しい日々が待っている

これも公平の在り方ではないだろうか?

私は賛成だ!

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投稿者: マリアージュサロン三和

1949年 熊本県 玉名市 生まれ 玉名高校 長崎大学 卒 旧三和銀行 大阪、シンガポール、ニューヨーク、京都、パリ勤務 ゴルフ場社長 上場企業 独立取締役 兼 監査役 その他2社顧問