最近日本の若手アスリートの中に異次元のレベルに達する人物が増えて来たように思う
昨年のエンゼルス大谷選手がそうだった
100年振りの投打二刀流と騒がれ、米国のスポーツファンの度肝を抜いたが、明らかにベーブルースのレベルを超えていた
結果、満場一致でMVPほかの賞を総取りした
そして今年のロッテ佐々木投手が同じく驚愕の結果を見せてくれた
弱冠20歳にして28年振りの完全試合且つ、19三振奪取のプロ野球タイ記録
更に昨日は8回終了まで完全試合で14個の三振奪取
彼らが子供のころから世界のトップを目指した結果だろうと思う
彼らの見せている結果は指導者は手に届く現実的な目標だけではなく夢のような目標をも持たせるべきと言うことを教えてくれているのではないだろうか?
若者は本当に大きな可能性を持っているが、学校でも会社でもその芽を摘んでいるのが上司や経営者ではないかと思う
多くの子供や青年達の可能性を指導者層の人物たちはもっと引き出せるはずだ
しっかりやれ(笑)!