サバイバル作戦!

「葬式の受とお坊さんの紹介」「買い物代行」「電化製品販売」「電化製品修理・取り換え」「エアコン・レンジフード等クリーニング」「ペット散歩代行」「紀州南高梅販売」等々

私が永年読み続けている日経新聞は近隣の販売所から毎朝配達される

その販売所が昨年あたりから上記のようなサービスを展開し始めた

所謂生き残り、サバイバル作戦だろうか?

部数激減の要因としては、先ず社会に出る若者の数が明らかに減っている

更に新聞などに頼らずニュース類は全てネットで見ると言う人も増えている

時代変化の中でどう生き残って行くか極めて深刻な問題だろう

お寺なども同様の対応が必要になるのではないだろうか?

信徒の高齢化と共に数が激減していると聞く

人口減少だけでもなく信心を持つものの減少もある

近隣新聞販社の試みは良いことと思う

どんなビジネスであれ何としてでも生き残らなければ次の展開はない

投稿者: マリアージュサロン三和

1949年 熊本県 玉名市 生まれ 玉名高校 長崎大学 卒 旧三和銀行 大阪、シンガポール、ニューヨーク、京都、パリ勤務 ゴルフ場社長 上場企業 独立取締役 兼 監査役 その他2社顧問