少年のような?

又一人日本人の研究者がノーベル賞を受賞されることが決まった。

長期に亘る在米で米国籍をお持ちだが、愛媛県生まれの90歳とのこと。

記者会見では嬉しそうに話をしておられ、研究はずっと楽しかったと。

そして根気の源泉は好奇心・Curiosityと幾度も強調しておられた。

まるで少年のような嬉々とした笑顔で喋っておられた。

又同じプリンストン大学で学ぶ若い学生達とお祝いのワインを楽しんでおられる姿も実に若々しかった。

能力に大きな隔たりはあるが、出来るならば何かを探し続けるような老後を私も送りたい。

私の行っている起業も株式投資も好奇心が起点であることには変わりない。

足下にはとうてい及ばないが生き方は是非お手本にしたい!

投稿者: マリアージュサロン三和

1949年 熊本県 玉名市 生まれ 玉名高校 長崎大学 卒 旧三和銀行 大阪、シンガポール、ニューヨーク、京都、パリ勤務 ゴルフ場社長 上場企業 独立取締役 兼 監査役 その他2社顧問