今朝大学の後輩から久しぶりの電話があり「佐賀県に住むM氏が亡くなったという」

沢山の想いでのある懐かしい人物だ

大学のテニス部で私が4年生時の1年生

私が職を得た旧三和（現三菱UFJ）銀行にも追うように入社してきた

銀行特有の余りに細かすぎる指導に馴染むことが出来ず2年程度で退職し帰郷

その後司法書士、行政書士として地元の名士にもなり事業家として成功した

3年前の5月連休で熊本に帰省した折に「飲みたい」との突然の電話を新幹線の中で受けた

予定外に博多で下車し久留米に移動してしたたかに酒を飲み旧交を温めた

そして今朝突然の訃報を聞いた

自由な移動の叶わない今、急な知らせに困惑しつつも弔電を打った

「振り返れば仕事で大成功を収められ、多くの友人に囲まれた大輪の見事な人生でした。、、、、、何れは私達も後を追うものです。その折には又ゆっくりと盃を交わしましょう。」

一日中気が沈むが事実は致し方なく受容せざるを得ない

今も行かされていることに感謝しつつ今日一日、明日一日を大切に生きなければと改めて思う！