38%!

信用調査会社のTSR社が多数の飲食業者にコロナ感染拡大下での今後の対応をヒアリングした結果が記事に出ていた

何と38%の事業者が廃業を考えていると言う

驚きの数字ではあるが

収束の目処が全く見えない今、不思議な数字ともいえないと思う

飲食業の従業員数は4百万人~5百万人と言われれている

廃業ともなれば経営者も従業員も人生が一気に暗転すると思う

老舗の廃業のニュースも相次いでいる

力尽きる事業者が激増しているのだろう

当然のことながら食材の納入業者にも影響は及ぶ

政府、地方自治体はしっかり状況を把握して必要な救済策を立てて欲しい

疫病は天災、自然災害であり事業者の不始末では決してないはずだ!

201509031745

投稿者: マリアージュサロン三和

1949年 熊本県 玉名市 生まれ 玉名高校 長崎大学 卒 旧三和銀行 大阪、シンガポール、ニューヨーク、京都、パリ勤務 ゴルフ場社長 上場企業 独立取締役 兼 監査役 その他2社顧問