助けてと言える社会に!

つい先日もあったが、又近隣の街で餓死のニュースが伝えられている

子供と住む高齢の母が亡くなっていたようで

無職中年のご子息が「自分たちには戸籍がなく市役所にも助けを求められなかった」言っているとのこと

恥の文化故のことだろうか?

否、そうではなくて有事に助け合うなど社会の絆が弱っていることの結果ではないだろうか?

豊かな人たちが貧困で苦しむ人々に思いを馳せることが本当に少なくなってきたように見える

コロナ災禍の影響下自殺も目に見えて増えている

もう一度向こう3軒両隣の助け合い精神が改めて必要なのではないか?

助けてと言える社会をもう一度作らなければいけないと思う

胸の痛む話だ!

投稿者: マリアージュサロン三和

1949年 熊本県 玉名市 生まれ 玉名高校 長崎大学 卒 旧三和銀行 大阪、シンガポール、ニューヨーク、京都、パリ勤務 ゴルフ場社長 上場企業 独立取締役 兼 監査役 その他2社顧問