今月は今年最後の投資研究会
今年はコロナで翻弄された株式市場だった
4月以降想定を超える上昇相場に乗れなかった投資家が大半だったのではないかと思う
来年の想を練っているがイメージが湧かず苦しんでいる
過剰流動性は変わらないだろうが
株価収益率=Perは24倍とこれまでの経験からは既に高すぎる
どう考えたらよいのだろう?
足下では割安株の上昇を予想する声が少なくないが
せいぜい過去の水準回復程度だろう
やはり成長株優位の市場展開を予想したい
加えてESGに流れに叶う銘柄はやや過大評価され
加えて高配当銘柄を訴求する動きが加わる
この基調で資料を作成しようか?