先日NY市場で新規上場したスノーフレイク社の時価総額が7兆円に上った
2012年創業のIT関連企業であるが、今もって赤字を積み上げている企業でもある
それに市場は700億ドルの価値を認めた
驚いたことにW・バフェット率いるバークシャー・ハサウェイ社が7億ドル相当の投資をしていた
同社はこの上場で瞬間的に8億ドルの含み益を持つに至った
この数年バフェット氏が長年実践してきた割安株への投資のパフォーマンスが低迷している
私自身も2017年辺りから割安銘柄の株価低迷をリアルに実感している
1次的な現象なのか?それとも今後長期に亘って続く傾向なのか?
もう私も考え方を変えなければいけないのだろうか?
当初の資産を7000倍にも増やしたバフェット流投資はもう限界なのだろうか?
悩ましい!
バフェットの大好きなコークを飲みながら考えてみよう(笑)