米国の大統領選が実質的に始まった
共和党は現職のトランプで対抗馬らしい人物不在の無風状況
民主党では下馬評を覆し、38歳の元市長がアイオワでの初戦を制する勢いだ
何と同性愛者との結婚もしている人物だという
英国の王子が黒人の血をひき、離婚歴ある米国籍女性と結婚した時にも驚いたが
同性愛男性が米国大統領の有力候補になるとすればそれも私には驚きだ
権力を平気で乱用し、気に入らない人物を平気で攻撃、罵倒する過激なトランプ
この現職の勝てる対抗馬には若くエネルギッシュな人物しかないと判断する人が相当数いるのだろう
無論、政治家を選ぶ判断基準は性的指向ではなく政治能力の有無であり何の問題もないのだが
それにしても時代変化の速さに驚くと共に私も彼には期待したい
今回が残念な結果に終わっても全国区の政治スターにはなった
将来の大統領職への切符を掴んだと言ってもを過言ではないだろう!