欧州委員会の委員長にドイツ人女性が選出された
独仏の力関係があるとは言え、実質的にEUの政策を仕切ることになる
少し前の人事では欧州中央銀行ECBの議長にフランス人のラガルド女史が就任した
長年に亘り欧州の盟主ドイツを率いたのもメルケル女史
欧州は高位のポジションにおいても男女の差が本当になくなってきた
学歴の尊重は当然として、能力主義がかなり徹底してきた様子
日本も学ぶべき点は多いと思う
政府も企業も小手先の人事でお茶を濁すのではなく、真の適材適所を実行して行かなければ更に立ち遅れる
見習うべきは見習いたい!