フォードを負われて行ったクライスラーで経営再建を果たしたアイアコッカ氏が亡くなった
正に「自動車野郎」「米国自動車業界の顔」だった
彼の著書「わが闘争の経営」は今も手元に残している
先日本を大量に廃棄した際も未練で捨てきれなかった
経営再建についてはIBMを立て直したルイス・ガースナー、GEを再建したジャック・ウェルチ等々の本を読んだ
「わが闘争、、」については1985年、35歳の頃に読んでいる
その後もガースナー、ウェルチと名だたる経営者の本を何故読んだのか判らない
しかしながら、1999年から取り組んだゴルフ場及び関連会社の再建には大いに役立った
コストカットは一気呵成に行うことなどはこれらの本から学んだのだろうと思う
これらの本との出合いもゴルフ場の再建の仕事との出合いも実に不思議な巡り合わせだったと思う
今も判らない不思議な事象だ???