かつての石炭産業のよう?

最近本や雑誌でこのような表現を見た

明治以降日本のエネルギーを支え続けた石炭

戦後になり中東からの原油輸入が拡大し、船を動かす重油、軽油

急増する自動車を動かすガソリンや軽油が急速に普及して行った

冬場の家庭用暖房にも灯油が拡がると石炭はその存在感を失い

石炭産業そのものが消滅していった

最近読んだ本では地域銀行・地銀について使われ

ある雑誌では実売店舗を有する小売業について使われていた

環境変化が凄まじい時代になり、これから何度も使われる言葉として復活するのだろうか?

消滅するかも知れない産業で働く人々の将来はどうなるのだろう?

銀行業界には若い知人が沢山働いている

心配だ!

投稿者: マリアージュサロン三和

1949年 熊本県 玉名市 生まれ 玉名高校 長崎大学 卒 旧三和銀行 大阪、シンガポール、ニューヨーク、京都、パリ勤務 ゴルフ場社長 上場企業 独立取締役 兼 監査役 その他2社顧問