最後は少し苦しんだものの予想通りヤクルトの村上選手が三冠王に輝いた
史上最年少である
2019年の秋からこの青年(=当時は少年)を注視していた
当時はホームランも打つが同時に三振王でもあった
但しバットが空を切ることが多かったが何か信念をもってフルスイングを続けているとの感じを受けた
それから僅か3年、押しも押されもせぬスラッガーに育ち、打率までもトップに立った
かつてヤクルトの同僚で日本のホームラン記録を持つバレンティンが彼のことを親しみを込めて BOY と読んでいた
今は BIG BOY! と呼ば名ねばなるまい
否、もうBOYと呼ぶには偉大過ぎる
バッターボックスからピッチャーをにらむ姿はまるで不動明王のようだ
何と呼ぼうか?この偉大な熊本の後輩を?(笑)
おめでとう!
たゆまざる精心の賜物に心より敬意を表したい!

