大賛成!

財務省の現役事務方トップが月刊誌に寄稿した記事がメディアで話題になっている

内容は選挙に於ける各党の政策が財源論のないバラまきに終始していると批判したもので

何人かの政治家は「官僚風情が何を言うか失礼だ」と断定している

私は心からの喝采を送っている

優れた官僚が意見を言うのを何故政治家が止める?

この国の国家債務は先進国で最悪の状況にあるのは誰もが知るところだ

財務省が憂えずにどうする

ここ数年、森友問題などで財務省幹部の実に見苦しい虚偽証言のようなものが続いた

官僚は国会で決まったことには従うべきだが意見を言うことまで抑えられるべきでは絶対ない

ようやく国を憂える気骨ある事務次官が現れたことを私は心から嬉しく思っている

仮に左遷されても臆せずに正論を主張して欲しい

私達の大事な日本の為に!喝采!

投稿者: マリアージュサロン三和

1949年 熊本県 玉名市 生まれ 玉名高校 長崎大学 卒 旧三和銀行 大阪、シンガポール、ニューヨーク、京都、パリ勤務 ゴルフ場社長 上場企業 独立取締役 兼 監査役 その他2社顧問