MLBエンゼルスの大谷翔平のシーズンがスタートした
手術後暫く遠ざかっていた実戦の結果が心配されたが
上々の滑り出し
オープン戦初出場で2安打
そして昨日は彼のMLBでの最長記録143mのホームランを放った
バックスクリーンの遥か彼方までボールは飛んだ
現地のメディアは興奮して「モンスター級ホームラン」と手放しの絶賛
日本ハム時代に足首を手術
MLBではピッチャーの生命線の肘を手術
そして膝を手術と若干26歳にして満身創痍の身体
にも拘らず笑顔を絶やさず自身の打法や投法と真剣に向き合い続けている
MLBにとってもベーブルース以来100年振りのBoth way playerだ
この若者の苦労だらけの挑戦に幸多かれと心から祈りたい!
1シーズンを通して健康体で戦えるように祈りたい!