巨大な台風19号が概ね通り過ぎた
三重県から岩手県までの海岸を舐めるように北上し激甚な被害を残していった
夜が明けて様々な景色が映されると多数の川が氾濫しているようだ
太平洋岸から距離のある長野県の千曲川でも堤防決壊が起き、大量の水が住宅地に流れ込んでいる
備えが早かったことで人身事故の数は多くないかもしれないが
多数の住宅や橋が破壊されている
15号に続きどれだけの富が失われたのだろう?
昨年関西を襲った21号でもかなりの富が失われた
日本は益々災害列島の様相を呈してきたが、自然の猛威に対して人が出来ることは微々たるもの
住宅やオフィス、道路、橋等の構造物の被害は免れようもないのだろうか?
地震、豪雨、台風と迫りくる猛威に改めて無力感を覚える!