お粗末 簡保生命経営者

露呈した簡保生命の保険料2重徴収の問題

大方の予想通り昨日経営者による謝罪会見が行われた

6月には無保険状態の保険問題が2万件弱発生

今回は保険料の2重徴収が約10万件発覚

原因に無理な利益目標があることが分かり切っているのに明確な説明はなかった

保険にしても、年賀状にしても販売現場の人達は何年も前から悲鳴を上げていると聴く

形式的な謝罪を繰り返して当面の風圧を避けようとしているのだろう

顧客への迷惑もさることながら、現場の従業員へのメンタル面の迷惑をどう考えるのだろう

心に痛みを感じないのだろうか?

現場の従業員への謝罪はしたのだろうか?

度重なる不祥事へのお粗末極まりない対応に、彼らの人格、識見を疑う!

投稿者: マリアージュサロン三和

1949年 熊本県 玉名市 生まれ 玉名高校 長崎大学 卒 旧三和銀行 大阪、シンガポール、ニューヨーク、京都、パリ勤務 ゴルフ場社長 上場企業 独立取締役 兼 監査役 その他2社顧問