大谷にドキドキ

米国大リーグのエンゼルス 大谷翔平 が漸く打席に立った

ひじの手術から長い長いリハビリだった

昨年は米日の野球ファンに夢を見させてくれた

ベーブルース以来、約100年ぶりの二刀流を現実のものとして見せてくれた

時速165キロの速球で積み重ねた勝利、22本を記録した本塁打

全試合に出場していたら40本を超えていたと思われる

米国では早々に追随する若手プレーヤーが現れ始め、登録に「Two way player」とする選手が数名になったと聞く

記録、実績に加えてこの青年の発言には感動する

どうしてこうも純粋なのだろうか?

70歳になる私でも教えられることが少なくない

兎に角謙虚で常に更なる高みを目指していることが伝わって来る

今年は相手ピッチャーによる研究が進み三振も増えるだろう

スランプに悩むことも増えると思われる

本人のみならず見る者にとっても辛いシーンが増えるだろう

全てを呑みこんで成長して行って欲しいと強く願う

今年もドキドキしながら一打席、一打席を見守りたい

私にとって感動は生き甲斐だ!

投稿者: マリアージュサロン三和

1949年 熊本県 玉名市 生まれ 玉名高校 長崎大学 卒 旧三和銀行 大阪、シンガポール、ニューヨーク、京都、パリ勤務 ゴルフ場社長 上場企業 独立取締役 兼 監査役 その他2社顧問