米国大リーグのエンゼルス 大谷翔平 が漸く打席に立った
ひじの手術から長い長いリハビリだった
昨年は米日の野球ファンに夢を見させてくれた
ベーブルース以来、約100年ぶりの二刀流を現実のものとして見せてくれた
時速165キロの速球で積み重ねた勝利、22本を記録した本塁打
全試合に出場していたら40本を超えていたと思われる
米国では早々に追随する若手プレーヤーが現れ始め、登録に「Two way player」とする選手が数名になったと聞く
記録、実績に加えてこの青年の発言には感動する
どうしてこうも純粋なのだろうか?
70歳になる私でも教えられることが少なくない
兎に角謙虚で常に更なる高みを目指していることが伝わって来る
今年は相手ピッチャーによる研究が進み三振も増えるだろう
スランプに悩むことも増えると思われる
本人のみならず見る者にとっても辛いシーンが増えるだろう
全てを呑みこんで成長して行って欲しいと強く願う
今年もドキドキしながら一打席、一打席を見守りたい
私にとって感動は生き甲斐だ!